顔のたるみは年齢によるものというイメージが強いですが若くても顔のたるみに悩まされている方は多いです。普段の生活で気づかないうちに顔がたるむ行動をしていないか見ていきましょう。
顔がたるむと
- 老けて見える
- 毛穴もたるんで開きが目立つ
- 顔が大きく見える
- まぶたも下がり年齢を感じさせる
- 顔と首の境界線がぼやける
- 口角が下がり暗い印象になる
- ほうれい線が目立つ
といった症状が見えます。いつまでも若々しくいるにはたるみは絶対予防したいですしたるんでしまった方も諦めず改善していきましょう!
顔がたるむ原因
スマホ
「スマホブス」という言葉もあるように最近は皆さん電車でもどこでもスマホを見ていますよね。電車ではスマホを見ていない人の方が珍しいです。一体そんなに何をみているんでしょうね~??まぁそれはさておき問題はスマホを見ている時の顔の状態です。
ずっと猫背でしかめっ面で下を向いていますよね。
これを続けているとほうれい線や二重あご、目元のくすみ、首のしわを加速させていくことになります。
また、ブルーライトは紫外線の次に刺激が強いと言われているので負担がかかり朝と夕方で目の大きさが小さくなる場合もあるようです。
紫外線
肌の老化の多くが紫外線と言われています。
紫外線によってコラーゲンや肌の細胞がダメージを受けると肌にハリがなくなりお顔がたるんでしまいます。
紫外線は目からも入ってきますので、紫外線対策は日焼け止めだけではなくサングラスの着用も必要ですよ☆
不規則な生活・睡眠不足
食事の時間や寝る時間はだいたい決まっていますか?
仕事柄、難しい方も多いかと思いますがだいたいは決めておいた方が良いです。
例えば休みの日も、仕事の日と同じくらいの時間に起きるようにすることがおすすめです。
とはいえ休みの日はゆっくり寝ていたいという方が多いので起きる時間を普段より遅くするにしてもせめて1、2時間の差くらいにしておきましょう。
人の体にはもともと体内時計がありますが寝る時間や食事の時間がいつもバラバラだと体内時計がくるってしまいます。
すると睡眠中に分泌されるお肌のターンオーバーに関わる成長ホルモンもうまく分泌されなくなってしまいます。
また、脳は眠っている時にしか疲労を回復できません。
脳が疲れていると自立神経にも影響するためお肌も老化へとつながってしまうのです。
食生活の乱れ
例えばダイエットのために食事を急激に減らしたり偏った食生活をすると余計に太りやすくなるだけではなく肌への影響も最悪です。
栄養を取らないとお肌にも栄養が行き渡らずボロボロになってしまいます。
また、甘いものの摂りすぎもコラーゲンが減り老化へとつながりますので食べたものでお肌はできていることを忘れずに気を付けていきたいですね。
タバコ
タバコはもちろん体にも悪いのですがお肌にとっても良くありません。
タバコを吸うと肌の色もくすんで暗くなっていきますし体内のビタミンCやコラーゲンが破壊され肌の老化が加速してしまいます。
ストレス、ホルモンバランスの乱れ
ストレスを受けると血行が悪くなるためお肌に栄養が行き届かずハリが失われ、たるんでしまいます。
また、ストレスは自立神経の乱れにもつながりますのでホルモンバランスが崩れることでお肌の老化が進んでしまうのです。
いかがでしたか?顔のたるみは単なる年齢のせいではなく生活習慣によって肌の老化を加速させてしまいたるみとなっているパターンも多いです。
せっかくたるみに効く化粧品を使ったりエステに行ったりセルフエクササイズをしていてもNG行動をやめない限り改善は難しいので、まずは上記のたるむ原因となるNG行動をしないようにすることが重要です☆
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