鼻の大きさや形は生まれつきだからしょうがない・・・と思っていませんか?
実はたるみが原因で鼻が大きくなっているかもしれませんよ?
鼻ってたるむの?と思うかもしれませんが、もちろん鼻もたるみます。
年齢を重ねると顔のたるみが気になってきますよね。
フェイスラインや目元のたるみケアをしている方はい多いですが実は鼻もたるんでいることに気づいていない方は多いです。
その鼻のたるみによって鼻が大きく見え、鼻穴の広がりにもつながりますので顔の印象が変わってしまいます。
もちろん、たるみというのは年齢だけに限らず不規則な生活など、生活習慣によるものもありますので若くても、決して他人ごとではありません。
鼻のたるみの原因
鼻のたるみの原因としては、頭蓋骨や顔全体の歪みや筋肉の衰えよって鼻が横に引っ張られることで鼻も歪み、大きくみえてしまいます。
また、鼻は顎の歪みの影響を受けやすいパーツです。
顎が歪むと、鼻の軟骨が横に引っ張られて鼻が大きくなってしまいます。
例えば、食事の際、左右片方のみで噛むクセがある人、噛みしめ癖がある人、頬杖をよくついている人は顎が歪みやすく、鼻の歪みにもつながってしまいます。
鼻のたるみ予防・解消方法
鼻のたるみを予防し解消するには、頭蓋骨や顔の歪みの矯正と顔の筋肉を鍛える事が重要です。
鼻のマッサージのみを一生懸命行っても根本的に改善することは難しいのです。
歪みを予防するには
- 食事の際、左右片方のみで噛まず、両方でバランスよく噛む
- 噛みしめ癖を治す
(噛み合わせが原因で噛みしめ癖が出ている場合もあるため、歯医者にて矯正すると良いでしょう。マウスピースを取り入れることも効果的です。また、ストレスによって食いしばりにつながっている場合もあるため、心のケアも重要ですね。)
- 頬杖をつかない
顔の歪みを矯正し、すっきりとした鼻するには
- 顔ヨガを行う
- 頭皮マッサージで頭蓋骨の歪みを取る
- 骨盤矯正を行う
※骨盤の歪みの影響を受け顔の歪みにつながることもあるため
顔の筋肉を鍛えて鼻を小さくするには
顔の筋肉は意識的に鍛えないと、どんどん衰えていきます。
顔ヨガを行い筋肉を鍛える事ももちろん重要ですが口呼吸をやめることも大きなポイントです。
口呼吸は口周りや顎周りの筋肉が衰えてしまう原因になるためたるみへとつながります。
自分では鼻呼吸だと思っていても、何かに集中している時、ストレスが溜まっている時など1日のうちに何度も無意識で口呼吸になっていることもあります。
筋肉が衰えると、重力に負けて全体的にたるみ鼻も締まりのない印象になります。
口を閉じて鼻呼吸にするとだけでも筋肉が鍛えられますので小鼻が引き締まります☆
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