顔が大きくなる習慣をやめて小顔に☆

頭のサイズは人それぞれなんだから顔の大きさも生まれつきでどうにもならないと諦めていませんか?顔の大きさは生活習慣によって大きくなっている方が多いので改善できる可能性が高いです。

顔が大きくなる原因や改善方法をまとめましたので良かったら参考にしてみてください☆

 

顔が大きくなる原因と改善方法

 

食生活

ジャンクフードやお菓子、甘いもの、味付けが濃いもの、添加物が多いものをたくさん食べるのは顔が大きくなる原因の一つです。

ダイエットや健康面でももちろん良くないです。

栄養が偏り骨や関節が弱くなるのでカラダや顔が歪みやすくなってしまいます。

代謝も悪くなるので余分な水分や老廃物がたまり顔が大きくなっていきます。

 

ただ単に空腹を埋めるために食べるのではなくビタミンやミネラル、タンパク質、食物繊維など栄養をとることを意識しましょう。

むくみが気になるときにはカリウムを多く含んだ食品(例えばキュウリやアボカドなど)を取ると利尿作用により余分な水分を排出してくれます。

 

寝る時の姿勢

寝る姿勢が悪いと顔の歪みやむくみにつながります。

横向きやうつぶせで長時間同じ体勢でいると負担がかかり全身が歪みますので顔も歪みます。

一番いいのは仰向けの状態です。このとき脚を組んだり広げたりせずまっすぐにするのがポイントです。

また、枕の高さが合っていない場合も血行が悪くなり顔が大きくなりますので自分に合ったものを使いましょう。

 

 

普段の姿勢

座っている時、歩いている時、立っている時、猫背になっていませんか?

猫背は太る原因でもありますしもちろん顔の大きさにも影響します。

姿勢が悪いことで骨盤や顎、頭蓋骨まで歪みますのでエラが張ったり関節の間に余計な空間が出来て顔が大きくなるという恐ろしいことになります。

血液やリンパの流れも悪くなるのでむくみにもつながります。

 

特に座っている時が一番むくみやすいと言われていますので姿勢には注意したいですね。

猫背を改善するコツは常に上から引っ張られているイメージでいること、そして太る!バストが小さくなる!顔が大きくなる!と思い出すことで改善しやすくなります☆

 

顔の筋肉を鍛える

顔にも表情筋という筋肉がありますが普段の生活ではなかなか顔の筋肉が使われていません。

食事の時に噛む回数を多くしたり表情を豊かにする、顔ヨガを実践するなど意識的に顔の筋肉を鍛えましょう。

顔の筋肉を鍛えると顔の余分なお肉が落ちてたるみの改善にもつながります。



 

呼吸

口呼吸は鼻呼吸に比べると口周りの筋肉を使えていない状態です。

また酸素を吸い込む量が鼻呼吸の方が多くダイエット面でも口呼吸は向いていません。

口を閉じるのがきついようであれば筋肉が衰えているという可能性がありますね。

口呼吸で常に口が開いていると乾燥し菌が繁殖するので口臭がきつくなる場合もあります。

呼吸は毎日ずっとしているものなので小顔のためにも鼻呼吸にすることをお勧めします。

 

今回紹介させていただいたことに気を付けると劇的に顔の大きさが改善します。

顔が小さくなるとスタイルも良く見えてファッションも楽しめますね♪

その他にも顔のマッサージで老廃物を定期的に流すようにすると小顔効果はもちろん美肌効果もあるのでお風呂上がりの血行の良いときにスキンケアをしながら顔の疲れを取りましょう☆

 

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