痩せたいけどジムに行ったりお風呂上りにストレッチやマッサージをする時間がない、忙しいからそのうち~とダイエットを後回しにしていませんか?
オフィスワーク中のダイエット方法については以前紹介させて頂いたことがありますが、立ち仕事の方や外回りの営業さん、通勤、通学時間にダイエットをしたい方向けに今回はまとめてみました。
仕事中や移動中に痩せるメリットはついでにできるのでわざわざダイエットの時間を取らなくていいことです。
気づいたら太ってしまったように気づいたら痩せるためについでにダイエットすればいいのです。
電車の中でダイエット
電車で席が空くとみんな必死で座ろうとしますがダイエットをするなら立っていた方が良いです。揺れる電車の中でバランスととりながら立っているだけでも座っている時に比べるとけっこうカロリーが消費されます。
とはいえ猫背や片足に重心をかけて立っているとむしろ逆効果で太ってしまいます。
せっかく立っているのならつま先立ちをしてみたりお尻の穴に力を入れて数秒キープしたりつり革に掴まりながらこっそり片足を浮かせて立ったりと筋肉を鍛えるイメージで姿勢よく立ちます。
筋肉を鍛えるというとムキムキに筋肉太りしたらどうしよう・・・と心配する人がいますがムキムキにはなりたくてもそう簡単にはなれません。
超ストイックに体をいじめるくらい鍛えないと無理ですのでご安心ください(笑)
筋肉があると脂肪が燃えやすくなりますのでダイエットに筋肉は重要です。
特に電車は揺れているのでバランスをとるために体感も鍛えられます。
また、同時に二の腕痩せをするためにつり革を持つときにヒジを90度に曲げ、つり革を下に引っ張るイメージで持つと良いですよ☆
座れない、最悪。と思うのではなく痩せる!カロリー消費しているな~と思うことで通勤時間を有効にダイエット時間にあてられます。
どうしても座りたいとき
通勤時間が長かったりするとさすがにずっと立っているのは疲れるという方は座りながら鍛える方法もあります。
まず背筋を伸ばして姿勢を良くし、膝どおしをくっつけます。
この膝どおしをくっつけるのが意外ときつく足を開いている方が多いですが見た目的にもダイエット的にもくっつけて座った方が良いです。
移動中のダイエット
歩くときは大股で少し早めのペースで歩きます。
痩身エステのスタッフさんがこの歩き方をするだけでも痩せると教えてくれました!
確かにどうせ同じ目的地に同じ距離歩くならだらだら歩くよりも痩せる歩き方で移動したほうが良いですね。
また、できるだけ階段を使い上るときはつま先立ちで早めのペースで、降りる時はゆっくり降りるとダイエット効果が高まります。
いかがでしたか?わざわざ時間を取らなくてもダイエットはできます。
食事制限をしたり運動ももちろん大事ですがそれが難しいならせめて今回紹介させていただいたことだけでも行うと変化は見えてきます。
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