全国でコロナウイルスによる自粛が解除になり、ランチや居酒屋など、徐々に飲食店を利用する機会が増えてきたのではないでしょうか?
しかし、「外食=ダイエットの敵」「太る」というイメージがありますよね。
外食というと楽しいイメージですが、カロリーが気になりどうしても罪悪感があります。
そこで今回は「太りにくい外食方法」について紹介させて頂きます☆
少し意識を変え、ポイントさえ押さえればダイエット中の外食も怖くない!楽しく外食するためにぜひ参考にして頂ければと思います。
外食中ダイエットのポイント

食べる順番に気を付ける!
メニューの冊子の最初の数ページには脂質や糖質の多いこってりとした美味しそうなメニューが載っていることが多いのでついついそちらにばかり目がいってしまいますよね(笑)
もちろんそういったものを食べてもOKなのですが、メニューの後ろの方もぜひ見てみて下さい。
後ろの方には野菜のサラダやお浸しなどサブメニューが載っていますよね。
ハンバーグやステーキ、パスタといったメインメニューと一緒に必ずサブメニューの野菜を注文しましょう。
お腹が空いているので最初にメインメニューに手が伸びがちですが、先にサラダなどの野菜から手を付け、食べ終わったらメインメニューに行きます☆
これは、いきなり高カロリーなものを食べてしまうと一気に血糖値が上がり太りやすくなる為です。
野菜から食べて急激な血糖値の上昇を抑えることで、太りにくくなります。
メインメニューを食べられないわけではないのでストレスなく食べられますよね♪
「食べ順ダイエット」が話題になりましたが、「野菜などの副菜→汁物→主菜→主食」といった順番がとても重要です。
ちなみに最近では、オーガニック食材のみ使ったお店などダイエット、健康を意識する方にうれしいお店も増えてきていますので是非チェックしてみて下さい☆
コンビニでごはんを買う時はどうする?

コンビニでも基本的に野菜を意識することが重要です。
おなかが空いていると、真っ先にお弁当コーナーに行ってしまいますよね・・・。
しかし、ダイエット中は、まずコンビニに行ったら見る場所をサラダや豆腐、汁物のコーナーに習慣化します。
お弁当コーナーは最後です!
先にサラダやみそ汁などを手にしておくことで、後で選ぶお弁当やパスタなどのメインメニューがヘルシーなもので済みやすくなります。
慣れてきたら、お弁当やパスタなどを買わなくてもサラダ、汁物、おでんなどで済むようになってきます☆
もちろん食べる時は野菜からというのは鉄則です。
ちなみにコンビニは真新しいスイーツや菓子パン等誘惑が多いので、かごは持たずに「見ても良いけど手に持てない」という状況をつくります(笑)
スイーツをどうしても食べたい場合は、和菓子がおすすめです☆
「和菓子ダイエット」というものもありますが、和菓子は洋菓子に比べると意外に栄養もあり少量であれば問題ありません。
和菓子ダイエットの記事についてはこちら↓
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