唇の縦ジワや乾燥は軽視できない!唇の老化予防方法☆

 

みなさん、リップケアは意識していますか?

唇には皮脂腺がなく、とても乾燥しやすい為、こまめに外側からケアすることが重要です。

紫外線や乾燥、口紅の刺激や唇をなめてしまうクセにより唇は荒れてしまいます。

とりあえず気づいたときにリップクリームを塗っておけばOK!と思いがちですが、しっかりケアしないと唇もどんどん老化していきます。

唇の乾燥や縦ジワはほとんどの人がもつ悩みですが、人からも良く見られるパーツですので、綺麗なプルンプルンの唇を目指したいですね☆

今回は唇のケア方法、縦ジワ、色素沈着予防の方法について紹介いたします☆

 

 

唇の老化を予防するケア方法☆

 

外出の時はUVケアができるリップクリームを使う

お肌と同じで唇も紫外線予防が重要です。

紫外線は1年中ありますので、外に出る時は天気関係なくUV効果のあるリップクリームを使います。

ちなみに室内にいる時は、UV効果のあるリップクリームは使わない方が良いです。

UV効果のあるリップクリームは、通常のリップクリームに比べ乾燥しやすい傾向がある為、室内にいる時は保湿効果が高いものを使うようにします。

 

リップクリームなんて一つでいいでしょ(>_<)という感じもしてしまいますが、室内用と外出用で使い分けることが大切です☆

 

メイクオフをしっかり行う

お肌は念入りにクレンジングするけど、唇はうっかり忘れがち、もしくは適当に落としてしまいがちです。

お肌と同じで唇に化粧汚れが残ってしまうと色素沈着やシミの原因になります。

 

その為、クレンジングの際はゴシゴシこすらずにクレンジングをなじませるように優しくしっかりオフすることが重要です

そしてお風呂上り、洗顔後は必ずリップクリーム、クリームなどで保湿します。

 



特に乾燥が気になる時は唇パックを☆

最近では薬局などで唇専用のパックを見かけますね。

もちろんそういったものを使ってみるのも良いと思いますが、ヴァセリンなどの保湿クリームでも十分です。

特に乾燥が気になる時は、ヴァセリンを塗った後に、ラップで1、2分ほどパックすると潤いが浸透し集中的なケアができます。

 

 

口紅を塗りなおす時にも注意!

化粧直しの際、口紅が落ちてきたから塗りなおそうという時にそのまま塗っていませんか?

乾燥した唇に口紅やグロスを塗るのはかなりダメージになります。

その為、一度ティッシュなどで優しく抑え、余分な口紅を落とした後、リップクリームや保湿クリームなどで保湿してから口紅やグロスを塗ります。

 

最近の口紅には美容成分が入っているものもありますが、やはりそれだけでは不十分です。

もちろん美容成分が入っていないよりはいいのですが、リップクリームの方が唇のケアには断然適しています。