ヨーグルトは朝より夜の方が効果的☆無理せずダイエット♪

 

健康や美容、ダイエットのためにヨーグルトを取り入れている人は多いのではないでしょうか?

ヨーグルトは正しく取り入れることで、うれしい効果を期待できますが、間違えた取り入れ方をすると逆効果になります。

今回は効果的な「夜ヨーグルトダイエット」についてご紹介致します♪

 

 

そもそもヨーグルトって太らないの?

 

ヨーグルトは健康食品でもあり、腸内環境を整えることからダイエットにもいいと言われていますよね☆

しかし、美味しいし、デザート感覚で食べる方も多いので実際太るんじゃないの?という疑問も生まれます。

 

ヨーグルトを取り入れることで太る原因としては、食べているヨーグルトが砂糖を多く含んでいるものであったり、食べやすいからと言って過剰に摂取していることが挙げられます。

正しく適量を摂取すると、腸内環境が改善され、健康的に痩せることができます。

 

夜ヨーグルトの効果

朝よりも夜にヨーグルトを食べた方が効果的です。

なぜなら、夜の22時~2時は腸のゴールデンタイムである為、夜にヨーグルトを食べておくことで腸の働きを活発にしてくれるからです。

夜ヨーグルトによって腸内環境が良くなると下記のようなうれしい効果が得られます。

 

  • 代謝が上がり、痩せやすい体質になる
  • 便秘が解消され血液の巡りがよくなる
  • 体の中の不要物が排出され、栄養が体の隅々に行き渡るため、ニキビが改善され美肌になる
  • 口の中の悪い菌を殺す働きがある為、虫歯予防になる
  • リラックス効果によって、ストレス解消、安眠効果がある



正しい夜ヨーグルトダイエットの方法

 

ヨーグルトを食べるタイミングは夕食の前後どちらでも大丈夫です。

夕食前に食べると、食欲が抑えられ過剰に食べ過ぎることを防ぎます。

逆に、夕食後に食べると便秘解消効果が高まります。

寝る直前は逆効果ですので寝る3時間前までに食事は済ませるのが理想です。

また、1日の摂取量は100gほどが目安になります。

 

美味しく続けるためのコツ☆

 

砂糖が入っていると太るからといって無糖のノーマルなヨーグルトを食べていると、いくら体に良いと言っても飽きてしまいますし辛いですよね。

その為、少しアレンジを加えましょう♪

たとえば無糖のヨーグルトに、純粋はちみつ(砂糖がはいっていないもの)やオリゴ糖、シナモンを加えてみるといいですよ。

リンゴやバナナのような食物繊維が含まれるフルーツなどを組み合わせるのもありですね。

 

また、より効果得を上げるために温めて食べることもおすすめです。

冷たいヨーグルトよりも温かい方が体への負担も少ないですし、健康や美容への作用も高まります☆