ブリッジダイエットで全身痩せ☆※ブリッジができなくてもOK

 

最近ではパソコンやスマホを日常的に使う方がほとんどですよね。

スマホをみる事がつい癖になって、特に何もないのに無意識にスマホを見てしまうというという人が世代関係なく増えています。

 

また、デスクワークなどの同じ姿勢で長時間作業していると、全身が凝り固まり、猫背や肩こりなどを引き起こします。

この悪い習慣が太りやすい体質を作り上げています。

 

家事や仕事でなかなか、整体などには行けない、手っ取り早く全身をほぐしたいという方にお勧めなのが「ブリッジダイエット」です。

 

ブリッジできないな、ハードル高いな・・・という方もご安心ください☆

今回は簡単にできるブリッジも紹介させて頂きます♪

ブリッジの効果

 

猫背が改善され姿勢が良くなる

 

私は小学生の時、身長が高いのがコンプレックスで猫背を極めていました(笑)

猫背のせいで、下半身デブや貧乳を引き起こした為、猫背は美容、ダイエットにとって悪影響しかないということに気が付き猫背の改善に努めました。

しかし、習慣になってしまった悪い癖を治すのってやはり大変ですよね💦

猫背は背筋が衰えていることが原因になっている事が多い為、背筋を鍛えるためにもブリッジはかなり効果的です。

 

 

脂肪が燃えやすい体質になる

ブリッジによって普段あまり使わない肩甲骨周りや背中の筋肉が刺激され、全身の血行が良くなります。

背筋が鍛えられ、姿勢が良くなることで体内の循環も良くなり、デトックスされやすくなります。

肩こりに悩んでいる方も良くなることが多いです。



冷え性、生理痛の改善

ブリッジによって全身を伸ばすことによって体の歪みがとれ、代謝が上がる為、女性の悩みである冷え性が改善されます。

冷えは、血行不良を引き起こし、ダイエットや美肌の敵になりますので絶対に改善したいですよね。

また、冷えが改善されることで生理前の腰痛や生理痛が楽になることが多いです。

 

ブリッジが難しい方にお勧めの簡易的なブリッジの方法

子供の時はできていたけど、大人になったらできなくなってしまうことが多いブリッジ。

私も子供の時さえできていたかはわかりませんが、今もできません(笑)

ブリッジの体勢まではできても頭が持ち上がらず、腕や背中がプルプルしてもう危ない!って感じになります(笑)

危険を起こしてまで無理にブリッジをしなくても、ゆる~くできるブリッジを紹介しますね♪

 

ショートブリッジのやり方

 

  1. 仰向けに寝て頭や肩を床につけたまま膝を曲げてお尻を持ち上げます。
  2. お尻をできるだけ高く持ち上げた状態で5~10秒キープします。

 

これだけでもかなりお尻や背筋に力が入っているのがわかると思います。

 

最初は無理せず10セット程から行い、慣れてきたら20セットへと回数を増やしていくと良いですよ☆

 

 

正座ブリッジのやり方

 

  1. 正座をしてお尻の後ろあたりで両手を床につけます。
  2. そのままお腹を天井に向けるように頭を後ろに倒していきます。
  3. その状態で5~10秒キープ。

 

これを10セット、慣れてきたら回数を増やしていきます。

 

元々ブリッジができる方や慣れてきた方はつま先立ちでブリッジを行うなどさらに筋肉にアプローチできるように応用していくとより効果的です☆