目の周りは皮膚が薄く乾燥しやすいのでしわになったりくすんだりと年齢が出やすい部分です。
若くても目元のケアはまだ早いと油断は禁物です。
気づいたら一気に老けた印象になっていた・・・ということを避けるために早めにケアを始めましょう!
また、すでにしわやくすみが気になってきた方も諦めずにケアしていくことで改善できますので一緒に頑張りましょう☆
目のしわの原因
アイメイクやクレンジングによる刺激
化粧の中でもアイメイクはマスカラやシャドー、アイラインなど工程も多く細かく化粧する箇所ですのでよく触りますよね。
そして落とす時もしっかり落とすためについこすりがちです。
こういった刺激によってしわになっていきます。
年齢を重ねるとコラーゲンも減っていきますのでハリがなくなりしわになりやすいわけです。
眼精疲労によるもの
ほとんどの方が仕事やプライベートでパソコン、スマホをよく使いますよね。
パソコンやスマホから出ているブルーライトは刺激が強く目にものすごく負担がかかります。実は眼球の疲れも目のしわにつながります。
就寝前のギリギリまでスマホなどを見るのは眼にはもちろん質の良い睡眠がとれなくなりお肌にも悪いので控えた方が良いでしょう。
眼のしわを改善する方法
目の周りのツボを刺激する
眉毛の下のくぼんだ部分全体、黒目の下鼻の付け根を優しくマッサージします。
すると血行が良くなりしわの改善はもちろんたるみにも効果的です。
アイマスク、蒸しタオルで温める
これも血行を良くするためです。
その日の目の疲れはその日のうちに取った方が良いです。
じんわりと温まると気持ち的にもリラックスしますし気持ちいですよ☆
アイクリームでケアする
普通の保湿クリームや乳液じゃダメなの?という感じがしますが保湿だけであればクリームなどでも大丈夫です。
しかし目元というのは乾燥だけではなくしわやたるみなどのお悩みが出やすいのでエイジングケア成分もプラスされ目元になじみやすく作られているものが多いアイクリームの方が効果的なのです。
簡単に言うとアイクリームの方が贅沢に美容成分が入っている場合が多いということです。
もちろん何もしないよりは普通のクリームでもいいので保湿くらいはしたほうが良いですけどね。
また、アイクリームはエイジング成分も入っているし美容成分がたくさん入っているなら顔全体に使いたい!と思ってしまいますが栄養はとにかく与えればいいというわけではありません。アイクリームは栄養が多いのでこれを顔全体に塗ってしまうと肌の常在菌のバランスが崩れて逆効果になる場合もあります。
例えばほうれい線の気になるところにのみアイクリームを塗るなど調整してみましょう☆
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