食事前と寝る前にレモン水を飲むだけ☆簡単で美味しいダイエット♡

 

痩せたいと思っても食事制限やハードな運動をするのはストレスがかかり、続かないですよね💦

今回は、とても簡単なレモン水ダイエットについて紹介します☆

普段口にする飲み物に簡単に作れるレモン水を取り入れるだけですので、ストレスもなく無理なく続けられます♪

水ダイエットをしているけど、飽きてきたという方にもおすすめです☆

 

レモン水のうれしい効果♡

 

代謝を上げ、脂肪を燃焼

レモンの酸っぱさでもあるクエン酸は糖質の代謝に深く関わっています。

クエン酸を摂ることで糖質の代謝が活発になりますので、ダイエットにも効果的です。

また、レモンに含まれるポリフェノールが脂肪の蓄積も予防してくれます。

さらに、血管を拡張し、クエン酸の働きにより血液をサラサラにします。

 

特に運動前に飲むと、水分補給に加えて脂肪燃焼効果がアップするので効率良く痩せることができます。

 

ただ、摂りすぎるとかえって代謝するエネルギーを抑制してしまうことになるので、程よく摂取することが重要です。

 

便秘の解消

レモンにも食物繊維が含まれていますから、デトックス効果が期待できます。

また、ストレスが多く自律神経がくずれている時は便秘になりやすいのですが、レモンの香りはリラックス効果があるため、気分を落ち着かせ自律神経のバランスを整えてくれます。

 

さらにレモンの酸味によって腸が刺激されお通じを良くしてくれるのです。

もう何日も便が出ていないというような頑固な便秘の方は、朝起きて直ぐにレモン水を取り入れると効果的です。

 

 

ビタミンCの効果で美肌に

ビタミンCはシミそばかすの原因となるメラニンを抑制し、美白にしてくれます。

 

また、ビタミンCはストレスの緩和もしてくれます。

そのため、ストレスからくる肌荒れ予防にも効果的です。


疲労回復効果

 

レモンに豊富に含まれるクエン酸には疲労を回復する効果もあります。

疲れが溜まり体内に活性酸素が増えると血流が悪くなり肌の老化や太りやすくなるなど様々なトラブルを引き起こします。

レモンに含まれるビタミンCやポリフェノールには活性酸素を抑制する抗酸化作用があります。

また、ご存知の通りビタミンCには免疫力を高める働きもありますので健康的にダイエットをするためにぜひ取り入れたいですね。

 

レモン水は食前・寝る前に飲むのが最適

 

食前に飲むメリット

食事の前にレモン水を飲むと、レモンに含まれる不要性食物繊維がお腹の中で膨らむため食べ過ぎを防止してくれます。

 

また、消化を促進し、脂肪の蓄積も防いでくれる事に加え、食欲抑制効果、血糖値の急激な上昇を防ぐ働き、コレステロールを低下させる働きがありますので特に脂っこい食事の前に飲むのがおすすめです。

 

寝る前に飲むメリット

夜、寝ている間は成長ホルモンの分泌が活発になります。

成長ホルモンは代謝を上げ、カロリーを消費する他、肌の生まれ変わりにも関わっています。

そのため、寝る前にレモン水を取り入れることで、代謝を助けカロリーを消費しやすくなります。

 

1日に飲む目安

水でレモンを薄めているとはいえ、やはり酸味が強いため飲みすぎることで消化器官に大きな負担がかかります。

そのため、1日にコップ3杯ほどの目安で少しずつ飲むのが良いでしょう。

レモン水の作り方

レモン水の作り方はとても簡単です。

ミネラルウォーターにレモンの果汁をお好みの量絞るだけです。

または、輪切りにしたレモンをミネラルウォーターの入ったマイボトルなどにそのまま入れて持ち歩くのもおススメです。

見た目もおしゃれでかわいくてテンションが上がります

お好みで炭酸水に変える他、はちみつやシナモンパウダー、ショウガを入れたり、ホットにするなど飽きないように気分で変えても良いですね。

面倒な時は、ポッカレモンなどで代用するのもありです♪