化粧崩れしない肌を手に入れよう☆

夏でも冬でも化粧崩れって気になりますよね。

原因は乾燥によるもの、皮脂によるものといったようにその時のお肌のコンディションで違ってきます。

仕事中、忙しくてなかなかな直す時間がない方も多いかと思いますので朝のスキンケアのコツや化粧の仕方についてお話していきますね☆

 

化粧崩れを予防する方法

①化粧水や乳液の量を意識する

保湿が足りないと乾燥して化粧が崩れますし逆に保湿をしすぎるとベースメイクが混ざり、うまく化粧がのらないのです。

パッケージに記載されている量が目安にはなりますが足りないなと思ったら少し足す、重いなと感じたら少し減らすといったように調整をしましょう。

②ハンドプレスでしっかり化粧水や乳液を肌に閉じ込める

お肌の表面に余分な水分が残っているとベースメイクがなじみにくくなりますのでハンドプレスをしてもべたつきがある場合はティッシュオフしてから化粧を始めましょう。

朝は時間もなく化粧水や乳液が肌に溶け込む前にベースメイクを始めてしまいがちですがこれが化粧崩れの原因になります。

 

③化粧下地は自分の肌質にあったものを選ぶ

自分の肌質をよく理解したうえで下地を選ぶといいです。

また、化粧下地とファンデーションは同じシリーズのもので選んだほうが相性が良いのでライン使いがおすすめです。

例えばオイリー肌の方が保湿重視の下地を使うとべたつきにより化粧崩れを引き起こしますし、逆に乾燥肌の方がサラサラ系の下地を使うと乾燥が余計にひどくなり崩れやすくなります。

④ファンデーションをできるだけ薄く塗る

ニキビやシミ、毛穴などカバーしたい部分があるとついつい厚塗りをしてしまいますよね。

ただ、厚く塗りすぎると肌に密着しづらいのですぐ崩れて逆に毛穴などが目立ちやすくなります。

ニキビやシミのカバーしたい部分だけコンシーラーやコントロールカラーを使い部分的にカバーしましょう。

 

⑤フェイスパウダーを使う

フェイスパウダーは余分な皮脂を吸着しさらさらした仕上がりにしてくれます。

・リキッドファンデーションの場合

化粧下地→リキッドファンデーション(BBクリームやCCクリーム)→フェイスパウダー

・パウダーファンデーションの場合

化粧下地→フェイスパウダー→パウダーファンデーション

 

といった順番で塗ると化粧崩れ防止になります。

 

また、スキンケアの後にベースメイクの工程を短縮する方法としてクッションファンデもおススメです。

私が最近愛用しているのはのSuhadabiのクッションファンデです。


美容成分がたっぷり配合されているのでスキンケアしながら使えますし美容液、UVカット、化粧下地、ファンデーション、コンシーラーがこれ一つでOKです。

ニキビ跡やシミもしっかりとカバーしてくれるのでありがたいです♡

潤い成分がたっぷりなのでどちらかというと今の時期はテカりやすい私にはべたつくかな?と思っていたんですが

かなり軽い付け心地ですごく気に入っています。

 

朝せっかく化粧をしたのに何回も直したりするのは大変なので化粧崩れにお悩みの方、メイク時間を短縮したい方、しっかりカバーしたい方、スキンケアしながら化粧をしたい方にはぜひ試してほしいです☆

 

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