若くても白髪は生える!原因は生活習慣やストレス💦

白髪というと年齢によるものというイメージが強いですよね。

しかし、若くても白髪で悩んでいる人は多いです。

原因は年齢だけでなく生活習慣やストレス、血行不良などがあり、だれにでも白髪になるリスクはあります。

白髪が生えてきたらもう黒髪に戻らないと心配になってしまいますが、生活の見直しなど対策によってまた黒髪に戻すことはできますので安心してください☆

 

白髪が生えてきた毛穴からまた、黒髪が生えてくるようにすることはできます!



 

白髪が生える原因

 

ストレス

白髪というとストレスの象徴というイメージがあるかと思いますが、これは確かに間違っていません。

ストレスを受けると血管が収縮し、血行が悪くなります。

血行が悪くなると栄養が髪の毛に行き渡らなくなり、健康的な色素のある髪の毛が生えてこなくなるのです。

 

また、ストレスによって活肌性酸素が増えると肌の老化に影響し、髪の毛の色素をつくる妨げにもなると言われています。

食生活の乱れ

栄養の偏りは、白髪だけに限らず抜け毛や薄毛に影響します。

たまになら良いですが毎日のように外食、ジャンクフード、コンビニ食を食べていると栄養が偏り肌だけでなく頭皮の環境も悪化します。

頭皮環境が悪くて健康的な髪の毛が生えてくるわけがありません。

特に、カルシウム不足だと白髪が増える確率が上がります。

カルシウムは髪の毛の色素をつくるのに欠かせないのです。

また、健康的な髪の毛をつくる成分も積極的に摂ることが重要です。

髪の毛をつくるための主成分であるタンパク質が欠かせません。

タンパク質は頭皮の環境も良くしてくれます。ちなみに、タンパク質を髪の毛にしっかり届けるためには亜鉛が必要です。

加えて、血行を良くし、髪の毛の色素をつくるためにもビタミン類もとると良いでしょう。



 

紫外線

外人さんのようにもともと茶髪やブロンドヘアが良かったなぁとか思っていた時がありましたが紫外線が頭皮に届くのを一番防いでくれるのは黒髪なんだそうです。

とはいえ、あまりにも紫外線が強く長時間紫外線に当たっていれば髪の毛の色素が抜けて茶髪になります。

学生の時は、運動部などで髪の毛が茶髪になっている子をみていいなぁとか思っていましたが髪の毛にとってはかなり負担がかかっているということなんですね。

 

また、紫外線を浴びると活性酸素が増え、頭皮の代謝が下がるため乾燥しやすくなります。

頭皮が乾燥し硬くなっていると血流が悪くなり髪の毛に栄養を届けたり色素をつくるのが難しくなり不健康な髪、つまり白髪が生えてきてしまうのです。

帽子や日傘、髪の毛用のUVスプレーなどで頭皮の紫外線対策も欠かせないですね。

 

 

睡眠不足

睡眠中は成長ホルモンの分泌が盛んになりますが、健康的な髪の毛づくりにこのホルモンは重要です。

睡眠の質が悪いと成長ホルモンがしっかり分泌されず頭皮や肌の代謝が落ちるため、栄養が行き届かず白髪の原因となります。

睡眠の質を上げるには、毎日ぬるめの湯船に浸かり、寝る前のスマホやPCをやめ、部屋を真っ暗にして寝ると良いですよ☆

ストレスが溜まっている時はアロマや優しめのコロンを取り入れるとリラックスして眠ることができます。

 

また、高さがあっていない枕を使うことも首や肩周りに負担がかかり血行が悪くなります。

そのため、頭皮にも栄養が行かなくなり白髪の原因となってしまいますので注意が必要です。

 



 

いかがでしたか?白髪は生活習慣によるものなので年齢に関わらず、だれにでも白髪になる可能性はあります。生活習慣を見直すことは白髪予防だけでなくダイエットや美肌作りにとっても重要ですのでできることから改善していきたいですね。