目が小さくなるNG習慣してない?若々しくパッチリした目元でいよう♡

年齢にかかわらず目の大きさが小さくなっている女性が増えています。

目の大きさといっても眼球が小さくなっているのではなく、目の周りのまぶたなどの衰えによって小さく見えてしまっているということです。

目が小さくなるのは加齢だけに限らず普段の生活習慣が原因になっている場合が多いです。

 

目が小さくなるNG習慣

 

パソコンやスマホの見過ぎ

パソコンやスマホからはブルーライトが出ています。ブルーライトは刺激がけっこう強くこれを長時間浴びると眼精疲労を引き起こします。すると目の周りの血流が悪くなりむくみはもちろん、しわやたるみを引き起こすなど老化へとつながります。

 

パソコンやスマホを頻繁に使う方はせめてブルーライト眼鏡を取り入れるのもおススメです。全てカットするのは難しいですがダイレクトに受けるよりは目の負担を減らしてくれます。

特に寝る前のスマホは睡眠の質を下げ、肌の生まれ変わりの妨げや肥満の原因にもなりますので注意が必要です。




 

骨盤の歪み

骨盤と目って関係なさそうに見えますが、骨盤が歪むと背骨が歪み、首や顔の歪みにつながります。

顔の歪みはまぶたが下がる原因になります。

普段から姿勢が普段から悪いことや座る時、歩くときに片方にだけ重心がかかっていると骨盤の歪みにつながります。

姿勢を正すのはもちろん、肛門をきゅっと閉めるようにトレーニングしたり骨盤ショーツをとりいれるて改善していくのがおすすめです。


 

目の周りの乾燥

目の周りは乾燥しやすく年齢が出やすいパーツですよね。

乾燥してハリがなくなると皮膚がたるみ目が小さく見えてしまいます。

顔の保湿をする際、目の周り、まぶたは忘れがちですが乳液やクリームで保湿を欠かさず行いましょう。

すでに小じわができていたり乾燥がひどい場合はアイクリームを取り入れてみるのも良いでしょう。




 

むくみの放置

朝起きて、今日は目がむくんで腫れぼったいなと気づいても、朝忙しい時間にマッサージなどで時間をかけてむくみケアとかしてられないですよね。

しかし、むくみを放置しているとまぶたに老廃物がたまり、脂肪がつき目が小さくなっていきます。

朝はあまり時間はかけられないですが、化粧の前に目の周りやこめかみのツボを少し押すだけでも血行が良くなり目がパッチリします。

また寝る前にホットアイマスクをしたりお風呂上りに目の周りのマッサージを定期的にするのも効果的です。

 

目の周りの筋力の衰え

筋肉が衰えると重力に負けてまぶたを支えきれなくなり、目がしょぼんとした印象になります。

高速で瞬きをしたり、目をパッチリ見開く→強めに閉じるを繰りかえすなどのトレーニングで眼の周りの筋肉を定期的に鍛えましょう。

 

おでこの凝り

実は、おでこは顔の中でも凝りやすく疲れがたまりやすい場所です、

おでこが凝っていることで血行が悪くなり老廃物がたまるとおでこの下にある目元に悪影響を及ぼします。

おでこが凝る原因としては、まぶたの筋力低下により皮膚がたるんでくると、まぶたを上げるために眉毛やおでこの筋肉を頻繁に使うことになります。するとおでこに負担がかかり凝るのです。

また、目を酷使することもおでこの凝りの原因になります。

お風呂上りの血行が良い時に顔のマッサージをする女性は多いかと思いますが、おでこまでしっかりマッサージしている方は少ないです。目の周りとおでこのマッサージや頭皮マッサージによって顔全体の血行を良くしておくことが重要です。

 

いかがでしたか?まだ若いから大丈夫、今日はたまたまむくんでいるだけ、といったように放置していると、目が小さくなるだけではなく年齢を感じさせる目元になってしまいます。

ちょっとした意識で若々しい目元をキープすることができるので是非参考にして頂ければと思います。