実は最近ウイルス性胃腸炎にかかり、1週間ほど苦しみました💦
心当たりといえば、腹痛の症状が出た当日、歯医者で虫歯の治療に行った事と症状が出る3日程前に焼肉屋さんで食べた半生のレバーですかね💡
多分、レバーでしょうけどね・・・。
食べて2、3日は症状なく元気に過ごしていましたが、数日経過してから症状が出ることもあるようです。
数年前に胃腸炎にかかった時は2週間程症状が続きましたので、今回は1週間で済んでまだよかった方です。
ただ、仕事にも行けずずっと体調が悪いと心身共にダメージは大きいですよね(´;ω;`)
梅雨の時期や夏場はいつも以上に食べ物に気を付けないといけないですね!
症状のピークは3~4日程で、その後食欲があったのでうどんなら食べても大丈夫かな♪と思い食べたらまた悪化してしまいました。
やはり胃に負担のかからないものをと思い、数年ぶりにお粥を食べたらまた回復していきました。
ところでこのお粥ですがダイエットの強い味方でもあります。
「おかゆダイエット」というものもあり、体に優しく体調が悪い時に限らず夏バテ気味なこの時期にももってこいです☆
私の胃腸炎の話が長くなってしまいましたが、さっそく「おかゆダイエット」についてご紹介致します!
おかゆダイエットとは?なぜダイエットに向いている?

おかゆダイエットとはいつも食べているご飯をおかゆに置き換えるだけのダイエット方法です。
おかゆだけを食べるわけではなくおかずももちろん食べます。
むしろ、おかゆだけだと栄養バランスが偏り逆効果ですからね💡
おかゆは水分が多い為、同じ量の通常のご飯(お米)のカロリー、糖質を半分も減らすことができます。
その為、単純にご飯(お米)の量を減らすよりも、水分でかさ増しされている分、満腹感もしっかり感じられます。
ダイエットの大敵である糖質も抑えられるのはかなりうれしいポイントです。
ロカボダイエット中の方にもおすすめです☆
ダイエットの効率を上げる正しいおかゆダイエットのやり方

よく噛んで食べる
水分が多いので正直そこまで噛まなくても食べられてしまいますが、満腹感を感じるためにもよく噛んで食べます。
全粥にする
米1に対して水5の割合のものが全粥です。
全粥だとお米の形も残っており、食感も感じられるので腹持ちも良くなります。
おかずは栄養バランスの良いものを選ぶ
野菜や海藻、豆類、脂身の少ないお肉、魚等といったビタミン、食物繊維、タンパク質を意識して摂ります。
栄養がしっかり摂れていると無駄な食欲を抑えることができます。
追記
ちなみに私は、胃腸炎期間はおかゆをつくる体力もなかったので電子レンジで温めるだけのこれを食べていました。味の素さんのおかゆ♪

温めなくても食べられるようなので非常食にもなりますね!
コンビニにも売っています。
その他にはセブンイレブンで売っているカットリンゴや赤ちゃん用のおせんべいとかもお腹に優しくてかなりお世話になりました(’ω’)

飲み物に関しては経口補水液がおすすめです。
胃腸炎の時は、水を飲んでもおなかが痛く脱水症状を引き起こしやすいので効率的に水分補給できる経口補水液が大活躍です☆

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