埋没毛とは本来、皮膚の表面に出てくるはずの毛が何らかの原因によって表面にでてこれず皮膚の中に埋もれている毛のことです。
見えてはいるけど表面にでていないので剃ることもできず、掘り起こすなんてことをすれば肌を傷つけて悪化させてしまいますからどうしたらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
見た目的にも女性としてはかなり気になりますよね。
埋没毛の原因
・自己処理
カミソリや毛抜き、脱毛クリームは必要な角質まで削ぎ落してしまうので角質が固くなり毛穴が塞がれ埋没毛となります。
・肌の乾燥
乾燥しているお肌は角質が厚くなっているため毛穴を塞いでしまい、皮膚表面に毛が出てこられなくなります。
・キズ
肌に傷ができ、修復をする際に毛穴が塞がれる可能性もあります。
埋没毛は放置するとどうなる？
基本的に肌のターンオーバーなどによって解決することもありますが結局自己処理を続けていると繰り返しできてしまいます。
ですので予防もかねて自己処理を減らしたり自己処理自体をしなくてもいいように脱毛サロンやクリニック通うのが一番いいです。
埋没毛も脱毛できるの？
脱毛サロンやクリニック、スタッフの判断によってはお断りされる場合があります。
例えばしっかりめの太い毛が埋もれている場合や炎症がある場合は熱さを強く感じたり
やけどのリスクがあるので安全のため断られることもあります。
無料カウンセリングに行き、実際にスタッフの方にお肌を見てもらいましょう。
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脱毛サロンやクリニックで断られたら？
まず毛嚢炎などの炎症がある場合は皮膚科で治療を受けます。
炎症が治ってからであれば脱毛が出来る可能性が充分あります。
ただ、治療まではいかないけど濃い毛が埋まっていることなどでお断りされてしまった場合も諦める必要はありません。
この場合は、まず自宅のケアによって埋没毛を薄くしてから脱毛にリベンジします。
実際に私の友人も一度脱毛サロンでひざ下の埋没毛をお断りされてしまいましたが保湿ケアをアドバイスされ再度行ったら施術してもらえたというパターンもありました。
ただ、保湿と言っても埋没毛のことも考えた保湿クリームの方が早い期間で解決することが出来ます。
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