添加物は体に悪いとは分かっているけどそんなの気にしていたらあらゆるものに含まれているしきりがないという感じがしますよね。

確かに完全に断つことは難しいかもしれませんが添加物の体への悪影響を考えたりダイエット、美容のために意識を変えるだけでも体質は変わってきます。

実際に添加物を減らすようにしてから痩せやすくなった方やダイエットに成功した方もたくさんいるようです。

 

添加物のダイエット・美容への悪影響

 

腸内環境が悪くなる

人工甘味料、防腐剤、着色料、保存料などは摂りすぎると腸内細菌のバランスが崩れてしまいます。お菓子やフリスク、コンビニ弁当、ジュースなど普段から食べ過ぎていませんか?

 

腸内環境が悪くなると体の中に老廃物や毒素がたまり全身に栄養が行き渡りにくくなるので太るのはもちろん毒素が毛穴から出ようとして肌荒れも引き起こします。

 

依存性がある

ファーストフードや加工された食品などは塩分、糖質、脂質、化学調味料などが多く含まれています。これにより脳は幸福感を感じるのですがこの幸福感が病みつきになってしまいさらに添加物の多いものを食べたくなるという悪循環になるのです。タバコやお酒と似ていますね。たまには食べたくなる時もあるのでファーストフードは月1回までなどと決めておくといいですね。

 

添加物を消化するのには負担がかかる

添加物は消化するのが大変です。

消化するために体内のビタミンやミネラルを大量に使って消費する必要があるため消化器官に負担がかかりますし代謝も悪くなってしまいます。

 

添加物を減らす生活

できるだけ加工度の低いものを選ぶ

カットしたもの,茹でたもの、味付けしたもの、多くの食材を使って調理したものなど加工すればするほど添加物は増えていきます。

惣菜には2030種類、コンビニなどのサラダには100種類、お弁当には200種類くらいの添加物が使用されているようです。

そう考えると恐ろしいですよね。

できるだけ加工度が低いものを選ぶと添加物の量を減らすようにしましょう。

 

調味料にも気を付ける

安い調味料ほどたくさん添加物が含まれています。

せっかく健康・美容のためにサラダを食べていてもかけるドレッシングに添加物がたくさん入っているともったいないです。

少し値段が高くても素材にこだわったものを選ぶようにすると大事に使うようになるのでドバドバ使うのが防止されカロリーも控えられますし逆に安く済むかもしれませんね。

 

野菜や果物、ヨーグルトなどで添加物に対抗する

添加物を一切取らないなんてことはかなり難しいです。

ですので添加物をとってもしっかり排出できるようにする、腸内を守るといったように対策をするのです。


 

 

普段からコンビニ弁当やお菓子、ファーストフード、加工食品をよく食べるという方は添加物の塊を食べていると考えることで食欲が失せ控えられると思います。

 

食品表示の中に〇〇剤(例:増粘剤、酸化防止剤など)や○○料(例:着色料、甘味料など)と書かれていたら添加物ですので注意しましょう。

 

運動をしたり頑張っているけどなかなか痩せられないという方は添加物を減らすだけでも腸内環境が良くなり自然と痩せやすくなりますのでぜひ食生活を見直してみてくださいね☆

 

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