みなさんはハイジニーナ脱毛についてどう思いますか?言葉は聞いたことあるけどハイジニーナって何?という方のために簡単に説明するとデリケートゾーンのムダ毛を全てなくす脱毛です。パイパンというやつですね。

このハイジニーナ脱毛については賛否両論があり、脱毛するかどうかで悩む方が多いです。

私もアンダーヘアが生え始めた頃に母親から剃ったらだめだよ!と謎に言われたのもあり正直、迷いました()

 

私は実際にレーザーや、光、SHR脱毛など経験してきて脱毛サロンのスタッフとして働いていたこともあります。

今回はその経験からハイジニーナ脱毛の良いところ、悪いところ、アドバイスについて書かせて頂きましたので是非参考にして頂ければと思います。

 

VIOの場所について

Vラインは足の付け根から上のショーツで隠れる逆三角形の箇所、Iラインはナプキンの当たる箇所、Oラインはお尻の穴周りのことです。

Oライン

 

ハイジニーナ脱毛のメリット

ハイジニーナ脱毛の良いところは衛生面的に清潔になるということです。

例えば、夏場や生理の時、おりものがある時にデリケートゾーンのムダ毛があると、どうしても蒸れてかゆみが出たり、菌が繁殖しやすいため臭いのもとになります。

そのため。Vラインは残すにしても、せめてIライン、Oラインは全てなくしたほうが良いと思います。

 

セクシーな下着やビキニなどもムダ毛を気にせず楽しめるのもメリットですね。



 

ハイジニーナ脱毛デメリット

 

皮膚が薄く、粘膜も近い箇所なので熱さを感じやすいです。特に医療レーザーなんかは痛みが余計、強いです。

ただ、今の医療レーザーはかなり進化しているので痛みの軽減もされていますがやはり光脱毛に比べると痛いですね。

どうしても痛いのに耐えられない方は麻酔を使ってもらうのもありです。

無料のクリニックもあれば有料のところもあるのでカウンセリングで相談してみてくださいね。

 

全てなくす勇気がないなら薄くする

脱毛が完了するともう生えてこないので全部なくしてから後悔したくないな・・・という方にお勧めなのが毛量を減らし、薄くすることです。

アンダーヘアは他の場所に比べて濃い毛がしっかりめに生える箇所なのでボリュームを気にしている方が多いです。

実際に私が脱毛サロンで働いていた時は、今のところ全部はなくしたくないけど毛の量を減らして、毛質も柔らかくしたいというお客様が多かったです。

 

ただ、途中経過として毛質を薄くしたい場合5、6回ほどは全て剃ってからレーザーや光を当てる事になりますので一時的に全て剃らないといけません。

 

 

また、毛量を減らすのと同時に範囲を狭くするのもおススメです。かわいい下着ってショーツが浅いものが多いので上の部分がはみ出てしまうとショックですよね。

形も逆三角形や長丸など好みの形にキレイに整えるとすっきり見えます。

 

 

男性から見てハイジニーナ脱毛はどうなの?

正直、これはもうその人の趣味の問題なのでなんとも言えません。ただ、最近は美意識が高い男性も多く若い年代の男性からは好評だったりします。中年以降の男性からは、まだびっくりされるかもしれません。

どちらにせよ、毛量がすごく多くボーボーな状態は不潔な印象で引いてしまうと思いますので全くの未処理、手を付けていないというのは良くないと思います。

 




 

いかがでしたか?ちなみにどうでもいい情報だとは思いますが私はハイジニーナ脱毛で全て毛をなくしています。

脱毛サロンのスタッフはハイジニーナ率が高いです!お互い脱毛の練習台になりますからね。

正直、すごく楽ですよ☆私的には男性の意見とか温泉でおばあちゃんにガン見されるとかそういうのは気にならない人なので()

いや、おばあちゃんにガン見されるのは嫌だけどそもそも人のことジロジロ見る人がデリカシーないということで()

人それぞれ考えがあると思うのでハイジニーナ脱毛を強制するわけではないですがエチケットとして量を減らすなどのケアは大事だと思います。

多数決できめることでもないですし、デリケートな悩みなので相談しづらいことだとは思いますが今回の記事を参考に、ぜひ脱毛カウンセリングでプロに相談してみるのもおススメですよ☆